生徒手帳より

玉中生の理想の姿
- 自ら学び、共に伸びていく生徒(学習)
- 正義を守り、不合理を正していく生徒(正義)
- 自らの生活を創意・工夫する生徒(工夫)
- 目標を持って、誠実に努力する生徒(努力)
- きまりを守り、けじめのある生徒(規律)
- 自主的・主体的に考え、行動する生徒(自主)
- 自分の行動や言葉に責任をもつ生徒(責任)
- 思いやりと敬愛の心をもって周囲に接する生徒(敬愛)
- 心身を鍛え、健康に楽しく活動する生徒(健康)
- 自分の個性や長所を伸ばしていく生徒(個性)

生徒会の歌「若人よ」

生徒会歌(吹奏楽バージョン)創立七十周年記念

平成29年5月23日 生徒総会にて初演
※こちらをクリックすると歌っている様子が動画で見られます。
◎玉井中学校では、全校集会の前に、生徒会本部の生徒が、ステージに上がり、全校で「玉井中学校 校歌」と「生徒会歌 『若人よ』」を毎回交互に練習しています。上記の動画は、いつもの「生徒会歌 『若人よ』」斉唱の様子です。
生徒会会則
生徒会会則
・第1章 名称
第1条 本会は熊谷市立玉井中学校生徒会とする。
・第2章 目的
第2条 本会は、生徒の主体的活動と協力により、健康で心豊かな粘り強い生徒として、
将来民主国家に役立つ人間となることを目的とする。
・第3章 組織
第3条 本会は、熊谷市立玉井中学校に在籍する生徒で組織する。
第4条 本会は、目的を達成するために、運営組織を別に定める。
第5条 本会は、次の機関を置く。
1 生徒総会
2 生徒評議会
3 本部
4 専門委員会
5 部活動
6 監査
7 選挙管理委員会
・第4章 生徒総会
第6条 生徒総会は、本会の最高決議機関である。
第7条 生徒総会は、全会員で組織する。
第8条 生徒総会の議長および副議長は、原則として本部以外の生徒から選出する。
第9条 生徒総会の議長は、生徒総会の議事を司り副議長は議長の補佐を行う。
第10条 生徒総会の常会は毎年一回会長が召集する。
第11条 本部は必要に応じて、臨時の生徒総会の召集を決定することができる。
しかし、この場合生徒評議会の承認を必要とする。
第12条 定例の生徒総会では会報の報告、役員の報告、年間行事や予算の承認、
行事計画や決算の承認、会則改正とその他の活動に関する基本的な事項の
審議または決議を行う。
・第5章 生徒評議会
第13条 生徒評議会は、各学期に選出された各学級の代表者2名(男女学級委員)により構成する。
第14条 生徒評議会は、本会の決議機関であって、全校的な規模での活動事項について審議決定する。
おもな事項は次の通りである。
1 本部より提案された事項。
2 各学級や本会の各機関から出された全校的な問題。
第15条 生徒総会の承認を要する事項については、生徒総会で承認を得る前に
生徒評議会で審議することを要求する。
第16条 生徒評議会は学級の意見を生徒評議会へ反映させると共に、学級と
生徒評議会を密接にする活動を行う。
第17条 本部は本会の運営を総括する機関であり、本会の活動推進機関である。
そのおもな内容は次の通りである。
1 本会が主催し、全会員が参加する活動の企画と運営。
2 本会の各機関の連絡調整。
3 生徒評議会に提出する原案の作成。
4 生徒総会の企画運営。
5 本会の予算案の作成。
6 本会の予算案の執行と決算報告。
7 年間の事業計画の作成、実施ならびに事業報告。
8 生徒会誌、生徒新聞の作成、発行に関すること。
9 その他、本会の活動を活発にするための活動。
第18条 本部は次の様に構成する。
会 長 ・・・本会を代表し、会務を総括し、本会の発展に貢献する。
副会長 ・・・会長を補佐し、会長が不在のときはこれを代行する。
書 記 ・・・会務を処理し、記録する。
会 計 ・・・会費の出納管理にあたる。
生徒会目標
第68期生徒会

委員会
生活安全委員会
【目標】時・場・礼の実践や明るいあいさつが響く、よりよい学校をつくろう。
【活動】学校、学級での生活、学習をより豊かに、安全にするための規律、節度を育てる創造的活動をする。
美化委員会
【目標】世界一キレイな学校にしよう。
【活動】学校、学級の美化環境を整えたり、環境に対する意識を高めたりして、学校や地域の環境保全をする
広報委員会
【目標】期限を守り、見やすい新聞をつくる。
【活動】生徒会誌・学級新聞等の発行や、掲示物の展示・創作を通じて学校生活を豊かにする活動を行う。
体育委員会
【目標】学校のリーダーとして自覚・責任を持ち、先を見て行動する。
【活動】心と体の健康を増進するために、みんなで協力し体力づくりをするための活動をする。
図書委員会
【目標】図書室革命! ~ We Love 読書 ~
【活動】学校、学級の読書への関心を高め、読書の習慣をつくり出す活動をする。
放送委員会
【目標】みんなに時間を伝える、柱時計のような委員会を目指す。
【活動】放送活動を通して、学習や生活を豊かにしたり話を聞く態度を養う活動をする。
保健委員会
【目標】頑張ろう 玉中生の健康づくり ~ ケガ・病気 しない・させない 健康第一 ~
【活動】心身の健康に関する活動を通じて、学校生活を豊かにする活動を行う。
給食委員会
【目標】身支度を整えて、自分の当番を忘れず、時間内に行動する。
【活動】給食が楽しく、安全に行われ、「食」に関する関心を高めるための活動をする。
福祉委員会
【目標】福祉に関心をもってもらえるよう自分の仕事に関心を持ち、進んで活動をする。
【活動】様々な奉仕活動への取組を通じて、福祉に関する意識を高める活動をする。
緑化委員会
【目標】1人1人が環境について考えながら、日本一の緑の学校を維持する。
【活動】学校の自然環境を整えたり、自然環境に対する意識を高めたりして、学校や地域の緑化活動をする。
ボランティア委員会
【目標】小さいことから始めよう! ~ 日本一のボランティア活動を地域へ発信 ~
【活動】アルミ缶回収、赤・緑の羽等の募金、書き損じはがきや古切手集め他
生徒会新聞
2014年6月号
