学校長挨拶

玉井中学校のホームページへようこそお越しくださいました。

基本理念

◇学校は学ぶところです。
力を合わせて学ぶ喜びを味わうところです。

そして、将来の夢を育むところです。

◇9年間で玉井中学区の子どもを育てる=小中連携教育の推進

学校教育目標

◇夢を大きく、志を高く、実践的に取り組むことができる玉中生◇

○「自ら学ぶ生徒」・・・・・・日々努力する生徒がいる
「知恵のひとみ」

○「思いやりのある生徒」・・・・気づく生徒がいる
「生きるよろこび」

○「心身ともに健康な生徒」・・・心身を鍛える生徒がいる
「胸に炎の照る」

皆さまのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
熊谷市立玉井中学校長 今村 美己

学校沿革

<昭和>

22. 4. 1初代 篠沢貞一 校長着任
29. 4. 12代 内田忠袈裟 校長着任
31. 2. 4「産業教育」研究指定(文部省)
37. 4. 13代 太田泰治 校長着任
37. 5. 22「学校管理」研究指定(県教委)
37.11. 3「校歌」制定
41. 2. 26学校給食優良校表彰(県教委)
41. 4. 14代 松崎喜治 校長着任
45. 9. 7プール竣工
46. 4. 15代 渡辺洵一郎 校長着任
49. 4. 16代 小林忠勝 校長着任
51. 4. 17代 持田包雄 校長着任
54. 1. 31本校舎竣工
55. 4. 18代 宇野 章 校長着任
57. 4. 19代 高宮 哲 校長着任
60. 4. 110代 渡辺利夫 校長着任
61. 8.19校地拡張校庭整地工事完成

<平成>

1. 4. 111代 下山二男 校長着任
3. 4. 1新体育館竣工
3. 5. 2112代 清水信二 校長着任
6. 4. 113代 篠沢明雄 校長着任
8. 4. 114代 新井恒夫 校長着任
8. 5.30新特別教室棟竣工
8.11. 2開校50周年記念式典
11. 4. 115代 能見忠久 校長着任
14. 4. 12学期制導入
16. 4. 116代 田嶋 章 校長着任
17.11. 9「心に響く道徳教育推進校」研究発表
18. 4. 117代 清水幸三郎 校長着任
18. 6. 26全教室扇風機設置
19. 4. 6ほほえみ相談員配置
19. 7. 3図書室のエアコン設置
19. 9. 19図書室のパソコン設置
19. 7. 31職員用パソコン設置
20. 4. 1「学習指導」研究委嘱(市教委)
20. 6.19「教育に関する3つの達成目標」研究委嘱(県教委)
21. 3.25「さいたま環境賞 県民部門」受賞
21. 9.17埼玉県学校緑化コンクール「優秀校」
22. 5.23全日本学校関係緑化コンクール学校環境緑化の部
準特選(国土緑化推進機構会長賞受賞)
23. 3「チャレンジ25学校チャレンジャー優秀校」選定
24. 4. 118代 長谷川雄一 校長着任
26. 4. 119代 瀧口裕史 校長着任
30. 4. 120代 沼尻慎一 校長着任

<令和>

3. 4. 121代 今村美己 校長着任

学校要覧

校章

【校章考案者の小林啓三先生】
平成19年10月吉日、玉井中学校の校長室においでいただき、玉井中学校の校章についてのお話や開校当時の生徒たちの様子等について貴重なお話を伺うことができました。
玉井中学校の校章に込められた願いは、以下のようです。

「桜の花弁」
玉井小学校の地で開校当時は、桜の木の下で勉強する“青空教室”でした。そこで、当時の桜を基調にデザインしました。なお、花弁が4つ、花弁の先が8つあるのは、四方八方の幸福を祈願していることを表しています。また、花弁の外枠をなぞると玉井の「井」の字になります。

「花の萼(がく)の部分のまが玉」
「玉井寺の井戸から“玉”が出る。その“玉”を本堂に飾り付ければ、永遠の幸福が叶う。」という夢を一藁住職がみて、“まが玉”を玉井寺の井戸から取り出しました。永遠の幸福を願って、その“まが玉”を花の萼の部分に4つ配しました。

「“中”の字の周りの黒い点々」
黒い点々の一つ一人は、大里郡玉井村を構成する全地区民の一人一人を表します。「新堀」、 「久保島」、「玉井」、「沿道」の全地区民に支えられ、全生徒・全職員と共にあることを表しています。

※校章は、当時、男子の帽子の記章に、女子の制服のバッジになりました。、  

校歌

作詞:宮沢章二
作曲:大中 恩

玉なす水に 洗われて
知恵のひとみも きよらかに
呼び合うわれら 花の友
玉井中学 窓のひかりに
関東平野の 風は鳴る

指さす山河 晴れわたり
生きるよろこび 野に満ちて
若木の夢は たくましく
玉井中学 愛のふるさと
歴史の息吹を 明日に継ぐ

真澄の空の あるかぎり
胸に炎の 照るかぎり
希望の虹は ここに立つ
玉井中学 玉の幸あれ
輝く未来を にないつつ